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三陸にある重茂漁協では、ウニの移植や海藻の給餌を行い、資源を保護しながら質の高いウニを育てています。重茂の焼きうには、厳選されたウニの身を使用し、保健所の製造認定を受けた加工場を持つ組合員のみが製造することができます。
外洋で育つ重茂のウニは身が厚く、味が濃厚で、特に「焼きうに」は蒸し焼きにした香ばしさと濃厚な旨味が特徴です。ふんわりとした食感と風味豊かな味わいで、三陸の中で最も味が良いのは重茂産とも言われています。特別なひとときや、自分へのご褒美にぴったりな、店長おすすめの逸品です。
※アワビの殻にたっぷりと80g入っています。お二人で分けてお召し上がり頂けます。今年はうにの身の色が全体的に濃いのですが、味に変わりはありませんのでご安心ください。
商品のご紹介
焼きうにの誕生
岩手県内で採れるウニにはキタムラサキウニとエゾバフンウニの2種類があり、そのうちキタムラサキウニが水揚げの9割以上を占めます。漁業規則により、殻長5センチ未満のキタムラサキウニの採捕は禁止されています。
かつて道路事情が悪かった重茂半島では、生ウニの販売が困難だったため、乾燥アワビの貝殻にウニの身を盛り焼き上げた「焼きうに」が誕生しました。昭和28年から販売が開始され、今では全国的に人気の定番商品となっています。
エゾバフンウニとキタムラサキウニの色と味の違い
ウニの種類は数百種類と多岐にわたりますが、豊洲市場で主に取り扱われているのは「エゾバフンウニ」と「キタムラサキウニ」です。エゾバフンウニは鮮やかなオレンジ色の身を持ち、「赤ウニ」とも呼ばれています。一方、「キタムラサキウニ」は色が薄く、黄色であり、「白ウニ」とも称されています。
生で食べると、エゾバフンウニは濃厚な味わいを楽しむことができますが、対照的にキタムラサキウニはさっぱりとした上品な味わいが特徴です。ただし、キタムラサキウニを蒸し焼きにすると余分な水分が抜け、「濃厚かつ上品な味わい」へと変化します。当店で販売している焼きうにはこちらのキタムラサキウニを使用しています。
焼きうにとお酒で楽しむ至福のひととき
重茂の「焼きうに」は、お酒との相性が抜群です。レンジで温めれば香ばしく濃厚な焼きうにの旨味が口の中に広がり、ふくよかな日本酒や冷えたビールがその味をさらに引き立てます。さらに、少し醤油を垂らせば、旨味が一層深まり、贅沢なひとときを楽しめます。お好みでわさび醤油もおすすめです。シンプルながらも格別な味わいで、特別な晩酌にぴったりです。至福の時間を、ぜひ味わってみてください。
ご飯と楽しむ贅沢な焼きうにの味わい
重茂の「焼きうに」は、ご飯との相性が絶妙です。香ばしく焼き上げられたウニの濃厚な旨味が、ご飯の甘みと調和し、一口ごとに贅沢な味わいが広がります。ほんの少し醤油を垂らすと、旨味がさらに引き立ち、白ごはんに乗せるだけでご飯が進むこと間違いなしです。シンプルながらも心が満たされる美味しさで、特別な食事やご褒美の一膳にぴったりです。炊き込みご飯や混ぜご飯にしても、格別な味わいを楽しめます。
焼きうにの美味しい食べ方
【冷たいまま食べる場合】冷蔵庫で約6時間解凍後、温めなくても美味しく召し上がれます。
【温めて食べる場合】耐熱容器に移しラップをかけ、電車レンジ500Wで、冷凍の場合は1分温めてお召し上がりください。
※レンジの性能に違いがありますので、加減を見て温めてください。
お好みで、醤油・わさびをつけてお召し上がりください。より一層美味しさが引き立ちます。防腐剤や添加物は一切使用していないため、解凍後はお早めにお召し上がりください。
詳細情報
名称 | 焼きうに |
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原材料名 | 生うに(岩手県産) |
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内容量 | 80g×5個 |
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賞味期限 | 冷凍:6ヶ月〜12ヶ月 |
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保存方法 | 冷凍庫で保存して下さい。解凍後はお早めにお召し上がりください。 |
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発送種別 | 冷凍便 |
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送料 | 別ウィンドウで開く |
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